じき、秋が来る、なんつって。酷暑ということばが耳になじんだのはいつからだったか。子どものころはせいぜい猛暑どまりだった気がするが、気のせいかもしれない。 仮に猛暑ー酷暑、の順であるとすれば、その先は厳暑とか烈暑とか獄暑とか、そんな感じになる…
組織の中で生きていくにあたっては、そっと末端に留まるほかはない、そう考えていまに至っているものの、年とともにそれもむずかしくなっている。やれやれと天を仰ぐほかはない。 しかし年をかさねるごとにものごとの新たな側面が見えたり、見通せなかったも…
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