ぶら下がり日誌〜ボルダラーへの道〜

子育て、仕事、パン、文具。ときどきファミコン。

ある日のビジョン

 

「大切なのはビジョンだ」(レイモンド・スコット)

 

 

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 困っている人間を助けたいと思うのは、自然な感情だと思う。ジュツテキソクインの心ってやつ。

 

 でもひとたび組織に入ったからにはそんな感情は不要どころか害でもある。何故かって? 欧米流のビズィネスの世界はもっとクールでハードボイルドでスクエアなものと考えられており、我々がそれを範としているからじゃないのか。知らんけど。

 

 ある種の文化や考えというものは、受容先でラディカルに変容するということがよくあるが、これもそうなのだろう、きっと。

 ちなみにこうした諸々のルールは、エラくなるか出世コースを外れるか、それとも年取るかすると適用されなくなる。

 

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 しかし今日この人たち絶対ヒマだと思う。仕事している振りをするのは、実際に仕事をするのと違うところが同じくらい疲れる。だから皆口に出して言わないだけで、「仕事が大変でサー」というのは実は、「仕事してる振りが大変」なのかもしれない。

 

 ・・・ン? ひょっとして当然のことなのか。

 

 

 

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