ぶら下がり日誌~ボルダラーへの道~

釣りときどきクライミング、そして父になる

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 先日来、県下のリサイクルショップをしらみつぶしに回っているものの、自転車は見つからない。アカンか。

 

 どうやら自転車を売るときは店頭で防犯登録を解除しなくちゃならないらしい。件のバイクを防犯登録していたかどうか、もはや覚えていないわけだけれど、転売もそんなに簡単ではなさそうだ。

 

 そう考えると、他人にそのまま売り渡すのもリスクである。売った相手がドジったら、間接的にことが発覚してしまう恐れがある。

 買い手にとっても同様にリスクである。言ってしまえば、ネット売買などは、品物の来歴がわからないと、知らずトラブルを呼び込んでしまう可能性もあるのかもしれない。

 

 逆に言えば、ひとまず大手の店でメーカー品を買えば、少なくともそうしたトラブルを未然に防ぐことができるわけか。他人のものをどうにかするという発想がないから―いいことだ―、こうした当たり前のことにも、なかなか思いが至らない。

 

 完成車の状態ではなく、パーツ単位にして売るのはどうだろうか。転売ルートが限られてきそうだし、やはり取引の際にリスクがありそうだ。解体する技術も要るし、そもそも手間だし、割に合わない気がする。

 要は仕事が一気にプロっぽくなる。そして屋島の林道にプロが出る確率は、はぐれメタルの出現率よりたぶん低い。

 

 自分でカスタムして見た目を変えて別の土地で乗る、というのがよさそうだが、それはそれで金と手間がかかってしまう。何のために持って行ったんだという話である。

 

 そう考えると、換金のために持って行くには、ロードはけっこうリスキーな品のように思えるがなあ。

 

 何となく持って行ったら、何となく乗って飽きたらやはり何となく乗り捨てるのだろうか。もともと山の中に置いていたわけだし、そういう場所にそれこそ不法投棄する感じになるか。それだとどうやって帰るんだ? 歩いて? まさか。

 

 わざわざ車に積んで捨てに行くのか。目立つしそもそも面倒すぎねえか、それ?