ぶら下がり日誌~ボルダラーへの道~

釣りときどきクライミング、そして父になる

針魚

 2シーズン目のサヨリ釣りの現状。

 

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 つまるところ1にポイント、2に海況、3に仕掛けではないかと思いはじめている。これらが揃わないと、そもそも快適に釣りができない。ある程度思ったように釣りができないと、苦行になって、苦行になるとどうしても集中力が落ちて、やりきれなくなってしまう。

 

 ポイントに関しては、平日もほぼ毎日、ベテラン釣師たちが訪れていることが判明したので、いい場所には入るのは相当難しい。ポイントは先端手前と右角で、とくに右角は青物師を含む常連たちのサロンになっている。

 青物師の場合、早朝に釣って、そのまま場所取りをしつつ、昼間は寝て、夕方からもう一度釣るというスタイルを取っていることもあるので、そこに割り込むのはちょっと無理がある。

 

 どうやら、ベテランサヨリ師たちが毎日撒き餌を打っているから、土日もサヨリが寄ってくれている、ということらしい。

 

 そんなわけで、もろもろ一周して土日の方が釣りやすいということがわかってきた。釣り人が大勢来てサロン感がうすれて、さらに堤防一帯で撒き餌を打つ形になって、サヨリが一点集中しないですむからだ。

 平日だと、上記の2大ポイントに常連さんが集まるので、そこにサヨリも寄ってしまう。そして延べ竿の釣りの場合は、撒き餌が深く入るので、自然とタナも下がってくるようだ。

 

 結局、どうしてもサヨリの場合、居場所を探すというよりは寄せて釣ることになるから、マイポイント開拓というわけにいかないのがネック。イカタコだとその反対で、いい場所を見つければ、たとえ釣っても、数日もすればまた別の個体が入る。ねぐらというか、すみかを探せばいいのだな。

 

 現状、自分がサヨリを大釣りできるとしたら、運良く大規模な回遊に当たるか、運良く先端手前のポイントに入れるか、土日でサヨリが散ったときに、運良く飛ばしカゴ仕掛けの人の潮下に入れるか、この3パターンになりそうである。

 オイオイ、いま「運良く」って何回言った?