ぶら下がり日誌~ボルダラーへの道~

釣りときどきクライミング、そして父になる

Reactionary

 やってしまった。寝違えである。痛くてご飯が食べられない。ペットボトルのお茶を飲むのもやっとで、眠る体勢をつくるのも難しい。

 

 「しかし食わんと治らんし」と思ってスーパーに出かけたら、レジに並んでいる間に身体がシビれてきた。辛うじて会計を済ませはしたものの、身体がエビのように丸まって、買ったものを置いて外のトイレに転がり込む始末。とりあえず吐いたら動けるようになったけど、寝違えて3日目でこの有様である。キビシイ。

 

 

 「いいかげん運動しないと」と思って、通りがかった公園の鉄棒でアップもなしにマッスルアップをかましたせいだろうか。とかく急に何か取り返そうとすると、本当にロクなことにならない。

 

 顧みると、数年周期で似たようなことを繰り返している。まったくもって進歩がないとしか言いようがない。

 

***

 

 釣りにかまけて、気がついたらひと月以上も登っていない。フィジカルが全然ダメになってしまっている。

 自転車に乗ってはいても、坂を登っていないから、たぶん山に行ったらツライだろうと思って、ますます足が向かなくなって、分岐を山に行かずにそのまま釣り場に直進して、いつの間にか5月が終わりかけている。

 

 それでも「何かしないと」というので、きちんと継続していたときにできていたトレーニングを発作的に勢いでこなそうとする。するとどうなるかって? 無茶の次に来るのはしっぺ返しである。

 

 釣りにも岩にも行けなくなってしまった。晴れているのに。無念。