ぶら下がり日誌~ボルダラーへの道~

釣りときどき岩、そして

水中経済

 リムジンバスといい飛行機といい、いっぱいである。満員御礼である。せめて平日の便にすべきだったな。コロナは何処へ行った?

 

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 空港の時空は歪んでいるから、5分の遅れはないも同じだ。≓ゼロ。

 搭乗口でTVを見ていたら「強制貯蓄」という言葉が聞こえてきた。たしかに、旅行も外食もできなかったら、財布が膨らんでもおかしくはない。カネが回らないと経済は回らないのから、お上としてはこれを使わせなくちゃならない。

 したがって一方では個々の移動を促し、もう一方ではモノを移動させるよう促す。要は観光とお取り寄せだ。人とモノの移動はすなわちカネの移動である。

 

 とはいえ動くのは億劫だし、お取り寄せも面倒となれば、これは促されてもどうにも仕様がない。そう考えると、その状態で仕上がりがコレなのだから、早期退職などというのは、夢のまた夢なのかもしれない。

 

 この半年ほど、折に触れ蓄財について考えているが、わかったのは「いろいろ考えたところでどうなるものでもない」ということだけである。

 結局、食糧を獲ってくるのがいちばん手っ取り早い。そもそもあまり食べない。日が暮れたら眠る。狩り以外のアクティビティはすべて金を使わない時間を増やすためのものだ。つまるところそれって暇つぶしじゃないかと思うのだけどどうなんだろう。

 

 実際「そんな生き方のどこがおもしろいのか」と言われても困る。まだ確立してもいないのだ。