今の現状。
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波乗りの本など借りてきて読んでいたら、風や地形、波質のことが書かれていて、釣りにも役立ちそうだったのでメモ。
・風は高気圧から低気圧に向かって吹き、等圧線の間隔が狭いほど強くなる。
・風は等圧線に対して60°から70°ほど斜めに吹く。仮に西に低気圧、東に高気圧があったとしたら、等圧線に対して斜め上、南南東の風となる。
・遠浅のポイントではだらだらと崩れる厚い波ができやすい。
・急深のポイントでは掘れた波―リップが巻くような形の力強い波―になりやすい。
・波が右側からブレイクする場合―ライトブレイク―、左に行くに従って深くなっている可能性が高い。逆もまた然り。
・左右に割れていく三角波の場合、両サイドが徐々に深くなっていく地形の場合が多い。
離岸流はリップカレントというそうだ。これの見つけ方もよくよく調べていったら多少はわかるかもしれない。ちょっと探してみよう。