ぶら下がり日誌~ボルダラーへの道~

釣りときどき岩、そして

偶蹄目

 子に下の歯がもう生えてきた。上皮真珠かと思ったら乳歯らしい。ほんとうに日々刻々と成長していく。

 

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 とにかく磯、磯へ。先端には数人の青物師が見える。浜にはまたも猪らしい足跡が見える。小さい方はウリボウだろうか。となるとけっこう危険かもしれない。

 

 今日は岸辺に細かい海藻が集まって、沖の潮は右から左へと流れていた。とりあえずワンドから釣り場を往復することにして、結果は5杯でPB更新。本命のワンドではイカは浮いてこなかったが、ちょっとした根の回りで4連続でヒット。何の気なしに投げたシャロータイプのエギが大活躍してくれた。

 

 しかしながら、シャロータイプのエギを使うと、沈みが遅いので釣りのテンポもスローになってしまう。タコエギか何かをまずは投げて、底の状態を把握して、釣るポイントを絞るのが先決なのだが、なまじイカが釣れてくれているので、なかなかそれができない。

 

 仕方がないので、ひとまずノーマルエギをシャクって、手前にイカを寄せた気になってから、中間距離のストラクチャー回りにシャロータイプを落としてフォローを入れる、という形で釣ってみている。

 

 今のポイントより先端寄りにも浜があって、そこは数十メートル先が海藻帯になっていた筈なので、その上をシャロータイプで通せば、ひょっとしたらイカの反応があるかもしれない。浅瀬でもけっこうやれることはありそうな気がしてきた。

 

 そうなると、藻を引っかけないように、半笠はやはり必要になる。海藻帯まで投げるとなると、3.5号が要るかもしれない。そもそも届くのかどうか、これも投げてみないと何ともいえない。

 

 逆に半島の根元側はゴロタ寄りになっていて、良さそうなシモリや海藻は見当たらないものの、もう少し探れそうな感じもしている。タコエギを拾ったくらいだし、むしろタコポイントの可能性がある。どこかで一度、昼間の干潮の時間を使ってボトムをチェックしておきたいところ。

 

 このところ早朝に出勤しているが、釣れるのは意外と7時台だったりする不思議。秋の日は釣瓶落とし、猪のこともあるしで、15~17時で釣って、日暮れ前に帰れれば言うことはないのだが。