ぶら下がり日誌~ボルダラーへの道~

釣りときどき岩、そして

嘉一

 今後の目論見カレンダー。

 

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・10月もイカを探して積極的に磯に出る。イカだけでなく青物の可能性もあるから、0.8号以上のPEを巻いたスプールが必要。

 

・同じく10月、満潮前の200㎝くらいの時間帯を使って秋タコの数釣りを狙う。浜のタコポイントはどうやら上げ潮がいいもよう。9月でひと段落したのもあるだろうが、下げでいい思いをした記憶があまりない。

 

・11月以降、ショアからの反応がなくなったら、タコは近所の漁港へ移行。同時にヒラメ調査を開始する。高松漁港、木材港、G地区東岸壁など。

 

・12月いっぱい、あるいは水温が18℃を切ったら年内はいったん釣り終了。

 

・釣具店の年末セールで半笠エギを補充。年が明けたら3000番のリールをメンテナンスに出す。

 

・1~3月は岩に専念。釣りはオフ。今シーズン中に岩場の主要な課題を登る。来シーズンから王子が岳へ向かう準備をする。

 

・4月は12月と同様に。

 

・5~7月はサヨリ

 

・6月になったら近所の漁港でタコのランガン。タコ釣りに関しては、太糸なので2ピースを分割して背負ったまま移動しても無問題。7月に海藻が切れたら浜タコを開始。

 

イカに関しては今年より1週間早く動き出す。9月の声が聞こえたら近所をチェック。穴場に期待しない。1ヶ所4投以内。第2週以降は磯へ。サヨリが湧くのでついでに狙う。このとき青物を狙えるかもしれない。

 

 ・・これで一周してみよう。来年にはサヨリとタコの目処がつく見込み。以降はイカ、カワハギ、ガザミ、フラット、青物。基本的に土日は出かけない。月曜は岩、金曜は釣りというルーティーン。

 

 やりたいことが次々に出てきてしまう。あと4年くらいはここにいるつもりだが、果たして間に合うのかどうか。乞うご期待、なんて。