within 14 daysでも30 daysでもいいがanytimeはまずい。No deal at allと同じになってしまう。
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英語圏の人間に「は」と「が」のニュアンスについて聞かれたときの回答(案)。
は・・・As for~
が・・・nothing / nobody else but ~
たしか鶴見俊輔だったと思うのだけれど、状況を提示する「~は」を省略して、読み手に汲んでもらえるように文を組み立てる、という一節があったと記憶している。これは、読む側からすると「書き手がどういう状況を描こうとしているかを考える」ということになりそうである。
こう書いてあるということは、書いていないけどこういうことなんだな、と思いながら読む。当たり前っちゃ当たり前だが、当たり前のことを当たり前にこなすのは当然むつかしい。オイオイ今「当たり前」って何回言った?
何せやはり「読みながら書きながら」になるしかないのだろう。その往還によって生まれるダイナミズムを作品にしてしまう、などと言うと急にゴダールめいてくるがだまされてはいけない、そんなのはハッタリだ。そのハッタリが格好いいかというのはまた別の問題である。
さ、今日も面白くあがこう。