息子が里より帰還。グンと成長している。Lovely!
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つぎつぎにイメージがでてきて、奔流のようにことばが湧いてくるので、はなしがあちこちへ飛んだり、逸らされたりするが、手綱をにぎっていて、ちゃんともどってくる。そのことばは、ときにかんがえこむときはおもくなるが、自分を卑下するときは軽快そのものとなる。
自分を皮肉るカジュアルないいまわしと、自分を分析しようとするブッキッシュなものいいが複雑に組み合わさっている。まるでずっとまえになくしたものをさがしつづけているような話しかただ。
・・・アレサ・フランクリンだかエタ・ジェイムスだかを描写した文章がこんな調子だったとおもいながら書いていたら自分のことのような気がしてきたので今日はこのへんでやめておく。サラヴァ!