組織

骨嚢腫

「デスクトップの乱れはこころの乱れ」 ―ドクトル・クロコフスキー― *** 復帰後の発見。世代交代によって、年功も序列もなくなってきている。単純に肩書だけでひとを見るようになっている。指示されたこと以外はもちろんしない。雑用などするはずもない。…

形式と構造

仕事は呼吸に似ている。 *** つづけていくと波の調子がわかってくる。調子がわかってくるところまでつづけられたら、ずっとつづけたほうがいい。向いているからだ。 書くことがないとおもっていると、途端にずらずらでてくる。時間をおいておなじことをべ…

倦まず弛まず

ひとつずつ、ひとつずつ、退路はかりそめの希望とひきかえに燃やされ、埋められ、あるいは沈められる。 もはや換えるものがなくなったとき、われわれは絶望するしかなくなるが、「どうしてそんなになるまで気づかないのか」ときかれても答えられない。問い自…

Chain Gang

自転車あるある。チェーンロックをしようと何かに巻きつけて、タイヤを通しわすれる。 *** 組織ばなしのつづき。能力のたかいひとを昇進させるいっぽうで、ひくいひとを容赦なくきりすてると、少数精鋭になってのぞましい、というのはよくあるトラップで…

I'm Back

悪徳商会よ、わたしは帰ってきた!

Wakahiko

観察はそれじたいが複雑な過程をへた直観なので、それをもとにつみかさねたものが事実とはかぎらない。 *** 思考の過程をしゃべるのはかまわないが、なしですませられるものならそうしたい。日常のひとつひとつの行為に理由を補足しなければならないとし…

トマソン手帳

「デスクトップの乱れはこころの乱れ」 ―ドクトル・クロコフスキー *** ぼちぼち仕事の支度をしていたら、カバンからメモ帳がでてきた。開けてみると釣りのことしか書かれていない。役に立たんyo! 2年まえの自分によれば、無駄な時間の節約は時間の無駄な…

どうでも

「それもいいだろう」 「それもいいだろう」 「それがいちばんいいだろう」 *** ルーティーンをつくれば仕事をはじめるのはらくになるが、仕事じたいがらくになるわけではない。つまるところ、どんな仕事でも、消耗はしていくのである。それを避けるべく…

洗心

なめられあなどられ見下されていることに気づかず、おどけつづけてきたのなら、もはやほんものの道化といっていい。 *** ここ10年ほど、特定の種族に対してこちらの不快さが伝わらないことがある。自足して調和しているタイプに多い。 わたしは触媒型にな…

崩壊の気風

「狭き門より入れ。滅びにいたる門は大きく、その路は広く、これより入る者おおし。生命にいたる門は狭く、その路は細く、これを見出す者すくなし。」 ―ジイド、もしくは福音書、だったとおもう。わすれた。 *** 腐敗した状態を永続させようという空気が…

よくあるマニュアルあるある

マニュアルはあればそれですむものではない。手順のおおくは担当者の微妙な塩梅に依っているし、細部はそれぞれ試行錯誤のすえにたどりついたものだ。マニュアルをきちんとつかうためには、マニュアルに沿って仕事をするなかで、マニュアルの核をつかみ、マ…

神は細部に宿る

文化とは、つまるところ集団のもつ価値観である。それをつくるのは無数のミクロなことがらで、ひとつひとつはとるに足らぬようにみえるものばかりだから、往々にしてないものとしてしまう。 すると平板になる。奥行きがなくなって、表層だけになる。伝統がき…

慈善事業やってんじゃないんだから。

さいきんの息子。番組のおわりになるとかなしくなって泣く。泣くとヨダレがでてダブルパンチ。 *** 中間層は待っていても生まれないので、つくるしかない。ある種の組織で叱られ役をつくるようなものである。というよりは、叱られるのもバッファのひとつ…

すべての膝関節は消耗品である。

つかってみたい修辞法のメモ。理想的な割合をあげて、つぎにそれをひっくりかえす。週に2回仕事があればなんとかなる状況で、2週にいちどしか仕事がない、など。 *** 復職者面談を電話でうけてきた。聞くと世の中にはサバティカル休暇というものがあるら…

メタ計画

暮らしのプチメモ。股関節を前後にスライドさせると、からだをよくひねれる。すわっていてふりかえるときは、反対がわの膝をまえにだすようにすると、うまくいきやすい。首を無理にねじらずにすむ。 *** 復職に向けてフィジカルをもどそうとして、壁にあ…

支度中

【里がえり】・・・ふっくらすること。太ること。→【増量】 *** わからないから不安、ということで、このところ仕事時の服装で暮らしている。生活リズムはいまのままで対応可なので、散歩と称して仮想出勤している。職場は徒歩5分なのでやりやすい。 朝の…

似非人事

制度としての法がよくできているだけでは不十分だ。それを運用するにあたっての哲学がなければならない。ポリシーといってもいい。モットーといってもいい。価値観でもスタイルでもこだわりでも軸でもなんでもいい。とにかくそういうものが要る。 *** 前…

不省

「富と名声とかけて海水ととく。のめばのむほど渇いてくる。」 ―ドクトル・クロコフスキー― *** メンバーシップ型とジョブ型があるとして、メンバーシップ寄りの組織のばあい、ジョブ型にちかづいてはもどるという動きをくりかえせばよい。ときどきジョブ…

マグナ・カルタの従兄

【律】・・・たましいおよび自然についてのかんがえのなかから抽き出される。 *** ビジネスモデルが強固で業界の既得権益も大きく、のこりのパイがすくないとき、すなわち新規開拓はむずかしいが放っておいてもある程度の収益を保てる仕組みがととのって…

選取り見取り

乳幼児あるある。親が見せたいものにかぎって無反応。 *** 年功序列の組織の性格をみるには、賃金の仕組みをみればいい。といって、賃金体系をかえれば性格がかわるかどうかはさだかではない。 賃金がはっきりと年功序列なら、できるだけながく居座るしか…

自利自利

自分を守るためにあることないこというやつ―雑魚。 *** 組織とうまくつきあいつつ、折り合える範囲でそれとぶつかる自己の行きかたを練る。それが塩梅であり、ちゃんとしたことばでいえば節度なのではないかとおもう。 ひとのあいだだけではない、あらゆ…

80/20

悪人のほんとうのこわさは、うわべは好もしいということだ。 ―アルフレッド・ヒッチコック― *** 20/20は「あと知恵」、80/20は「パレートの法則」。パレートはこの法則を発見したイタリア人学者の名前だそうである。要はものごとの大事なところはぜんたい…

按排

「人は城、人は石垣、人は堀。」 ―武田信玄― *** 10年ちかくまえ、職場で配られたパンフレットに「1時間のうち10分間、席を立って休憩しましょう」と書かれていたことがあったのだけれど、こういうのは善し悪しではないかとおもう。興に乗っているときに…

Weight

生きることは日常の重さを引き受けていくことだし、引き受けなければそれはそれでプレッシャーをうける。背負ったら背負ったで重いし、背負わなければどこからか足をひっぱられるようにできている。 ひとによって重さの内実がかわるだけだ。荷を意識していな…

Working Class Poet

自由を得たければ自由を話題にしないのがいい。クライミングでホールドをとりにいくとき、そっぽを向いたほうが遠くまで手をのばせるのと似ている。 *** 好きなようにのる。どんなのりかたをしてもいいし、だれにも指図されない。好きなところに限界をき…

上級管理職、高級官僚。

さいきんの息子。電源の切れたiPhone5cをもって得意げ。 *** 己が職業的良心と呼んでいるものを、ひとによってはモーターという。あるひとは信条といい、またあるひとは習慣の産物という。べつのひとは流れであるといい、ほかのひとは偶然の結果だという…

間野・天野!

「コメントをください。私たぶんなんか見落としてるだろうから」 *** プロジェクトが成功するときというのは、有能なリーダーが指名された場合もあれば、結果的に優れたリーダーが出現した場合もある。後者の場合、リーダーが統率したのではなく、結果と…

蚯蚓は虫の岡っ引

この会社では おもしろいことをいうと 罰せられます (ドクトル・クロコフスキー) *** 「ありえない」を連発するひとは現実認識がせまく、「もはや狂気」などと安易に口にするひとは正気の範囲がせまく、すぐに「おかしい、矛盾している」などというひと…

九牛の一毛

形式が複雑になるにつれ、形式を守ることが目的化する。よくあることだ。そのうちに手順を守ることに汲々としはじめ、それ以外の工夫をすることなどおもいもよらなくなる。度しがたい形式主義だ。 *** 部下は上司の期待に応じた働きをすることになってい…

事務所ぐらし

【簡易裁判所の待合室】・・・数分間というみじかい時間が大幅に刻まれ、刻まれる1分1分が遙かに伸びていくので、いくら経っても1分しか経っていない永さになってしまうことをいう。 *** オフィスで生活するときのtips。 ・「おはようございます」「お先…