暮らしのプチメモ。股関節を前後にスライドさせると、からだをよくひねれる。すわっていてふりかえるときは、反対がわの膝をまえにだすようにすると、うまくいきやすい。首を無理にねじらずにすむ。
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復職に向けてフィジカルをもどそうとして、壁にあたっている。計画にもとづいて方針をさだめ、それにもとづいて行動していくわけだけれど、なかなかおもうようにいかない。
計画そのものが安定していないのか、方針がいまいちなのか、反省が足りないのか、わからないが、自分の行動をうまく制御できていないとかんじる。いってしまえばこの5年ほどこんな状態である。
人生そのものがむかしほど単純でなくなったからかもしれない。フィジカルな回復力とか、スケジュールの調整のむつかしさとか、そういったもの以前に、ながく生きたことによって、さまざまな経験が蓄積され、計画に対するインセンティブがさがったというか、うまくコミットできなくなっているような気がする。
要はあれもこれもしたい、楽をしたい、たのしいことだけしたい、というわけで、どんどんワガママになっている。それに反比例するように、忍耐と根気はますます要請されている。
だからフィジカルをもどすのも、結果がすぐにでないとそれこそすぐに挫折してしまう。どうすりゃいいんだドラえもん。（この項了、次回につづく）
