トマソン手帳

 ぼちぼち仕事の支度をしていたら、カバンからメモ帳がでてきた。開けてみると釣りのことしか書かれていない。役に立たんyo!

 

 2年まえの自分によれば、無駄な時間の節約は時間の無駄なのだそうである。灰色の男たちが掠めとってしまうので、われらの手元にはのこらぬのだそうだ。

 

 わたしはミヒャエル・エンデは『モモ』に一票いれたい。『はてしない物語』を好きなひとがおおくて、読んでみたもののグッとはこなかった。要は文学的なセンスがないのだろう。知ってるyo!

 

 それにしても仕事用の手帳がまるで他人の日記のようで興味ぶかい。やはり2年もたつとひとはかわる。以上、連絡おわり。