前回のつづき。来年たのしみなこと。
・復職、子の成長、秋イカ、ガザミ、タコ釣り。輪行。スラックキーギター。マーティンのメンテナンス講習。ジャンク屋で宝さがし。ほか、たくさん。
SDGパンにかまけているうちに、いつのまにか年末がちかづいていた。すでに曜日の感覚はなくなってひさしい。日々はとぶようにすぎていく。
昨日はひけた鰤のアラがやすかったので野菜と煮た。つまるところ、さいごは米とモヤシと豆苗とキノコと魚のアラにたよるしかない。何もかもがじょじょに値あがりしていくが、すくなくとも資本主義社会において、物価が長期的にあがりつづけることは宿命づけられている。
そういう意味では、貯金しても目減りしていくだけなので、あるうちにパッとつかってしまうというのは、蛮行ではあるだろうし、愚行かもしれないが、悪行とはおもえない。もっとも散財するおかねもないのだが。はっは!
さておき、節約暮らしをすると、ないことをうけいれ、もっているものを工夫してつかうようになるし、つかっていなかったものを再利用するキッカケになるので、SDGの観点からは好ましい気はする。ひとが長じてのち節約を意識したとき、それによって達せられた生活水準が、以降のひとつのベースラインになるのかもわからない。
そろそろホームベーカリーで餅をつくらないと。つくづく、することはたくさんある。以上、連絡おわり。