外国の駄菓子あるある。
・つくりがおおざっぱ。味も極端。むせかえるような甘さ、梅干しの顔になる酸っぱさ、毒々しい色味、など。
・パッケージのイメージと中身が一致していない。JAROとかおらんの?
・箱も袋もきれいにあけるのがむつかしい。したがってピシッとしまえない。
・個包装の概念が浸透していない。当然チャックなどはついていない。そのくせサイズが大きい。よってすぐに湿気る。
・なんともいえない魅力があってやみつきになる。
振れ幅がおおきいぶん、かわったものに出会える確率がたかい。「なんか変なモン食うか」というときに好適であるといえよう。
むかしながらのきちんとしたお菓子は本記事の射程外。あしからず。