ソクラテス式問答の7タイプ。
1 明確化する
2 そもそもを問う
3 前提を問う
4 根拠を問う
5 起源・由来を問う
6 結果を問う
7 比較する
1 どういう意味?
2 なぜ重要なのか? なぜそう思ったのか? (そもそも)簡単なのか、難しいのか?
3 ~を前提にしているけど、合ってる? 他に考えられる仮定はないのか?
4 どのような理屈でその結論に至ったか?
5 何処でその考えを思いついたか? どこかで聞いたことなのか?
6 結果にどんな意味があるか? 可能性はどれくらいか? 結果どんな影響があるか?
7 代替案はあるか? 他人はどう反応すると思うか?
日常でイージーに使おうとすると
1 それってつまりどういうこと?
2 そもそもそれって重要なの? むずかしいの?
3 ~が前提となっているように聞こえるけど、合ってる?
4 根拠はどこにあるの?
5 何処で思いついたの? そのアイディアはどこから来たの?
6 結果として何が起こるの? どんな影響があるの?
7 代替案はあるの? あるならそれと比較してみよう。
こんなところだろうか。ちょっと難しい。問題の構造的把握もそうだが、こういうのは書く方に向いているような気がする。
しゃべりで相手に違和感を与えずに使えるようになるためには、おそらく技術だけでなく、それ以上に人徳が求められそうだ。
以上、報告終わり!