指腸、長腸、健腸、尊腸

 どうでもいいはなしだが、小腸は6mくらいあってちっともちいさくないのだから、長腸にでもかえたらいいとおもうのだけれどどうだろう。ラテン語ではintestine tenue で、細腸あるいは薄腸だから、歴史上のどこかで伝言ゲームのようになったのかもしれない。だれか知っているひとがいたら教えて下さい。

 

 これまたどうでもいいかもしれないが、岩波新書の『腸は考える』は名著でおすすめ。以上、連絡おわり。