ぶら下がり日誌〜ボルダラーへの道〜

子育て、仕事、パン、文具。ときどきファミコン。

飽かず怠けず

 超越するというのは、相手にしないことである。

―ドクトル・クロコフスキー―

 

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 自分なりの美学をもって、とにかくたのしむことだ。その道の達人でさえ、さいしょは気楽な初心者であり、かがやかしい成果の裏で延々黙々とたいへんな練習にとりくみ、失敗しつつトライしつづけている。

 

 要するに刻苦勉励ということになるのだが、字面がどうも気になる。書いているだけでたのしむ気持が失せてくるようにかんじる。一意専心、くらいにしておくのがちょうどいいのかもわからない。

 

 以上、定期連絡。