家族がハワイみやげになぜかモンブランのインクを買ってきてくれた。同梱されていた2019年版の説明書によると、染料インクの種類はミステリーブラック、ロイヤルブルー、ミッドナイトブルー、バーガンディレッド、アメジストパープル、タフィーブラウン、アイリッシュグリーン、モデナレッド、マンガンオレンジ、クールグレー、ポップピンクの11種類。それにパーマネントブルーとブラックというラインナップになっている。
現時点でなん種類あるのかは不明。ちなみに近所では青と黒いがいの色は見つけられていない。
ボトルデザインが気に入ったので写真に撮った。このくぼみを利用することで、インクをうまくつかいきれるようになっている。
この種の工夫がボトルデザインに反映され、結果としてオリジナリティを獲得しているというのが、万年筆のインクボトルの魅力のようにおもう。飾るだけでインテリアになりそうだし、文鎮にもできそう。もっとも、落として割ったときのダメージは想像するにあまりあるので、ありかなしかといったらなしかもわからない。
以上、連絡おわり。