ものぐさパンづくり

 円盤餃子あるある。まんまるすぎて餃子がなん個あるのかわからない。

 

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 餃子ばなしもしたいけど。ホームベーカリ―でものぐさパンの経過。

 

 通常モードで酵母液をさまざまな割合でいれてみた結果、イーストを1.4までへらしても問題ないとわかった。リンゴ酵母液160の水10にイースト1.2までへらすと、さすがに高さがでないのと、クラムにうまくスがはいらなかった。クラストにはっきりとリンゴの香りがついた。これだけいれれば、それはそうなるわな。

 

 梨の酵母は、本に書いてあったとおり、パン酵母の発酵と相性が良くないのか、高さがあまりでなかったけれど、味は問題なし。時節がらリンゴが手もとにたくさんあるので、モサモサになったリンゴの身をつかってぜいたく酵母をいちどつくって、発酵力がかわるか確認しよう。ひとまず2回目以降は酵母がおきやすくなるのはたしか。

 

 現状の安全ラインはフランスパンコースでイースト1、通常コースでイースト1.4まで。全粒粉コースでどうなるかも要検証。

 

 あとは酵母液をあたためてからつかうというのもトライ要。これでイーストをへらせるようなら、生地コースとのかけあわせも、もうすこしトライしたい、とはいえ、とっちらかりすぎるので、本格的な即席発酵種作戦の実施は夏へもちこしとする。

 

 あとは酒種のできしだいか。以上、経過連絡。