【ゆうごう】・・・フュージョン、フシオンとも。餅どうしがくっつくというかたちで正月にときおり見られる。
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餅ばなしもしたいけど。パンづくりの経過メモ。
・生地モードとフランスパンモードを組み合わせたら、こねすぎなのか、クラムがいまいち。すくなくともイーストは1.4gで問題なし。
・通常レシピのまま全粒粉コースにすると、クラストがかたくなる。理由は不明。
・イースト1.4で酵母エキス50、水120、通常コースだと、出来はふつうで、すこし甘い。
・エキス50のイースト1でフランスパンコースにしたところ、これも問題なくできた。
・酵母レーズン100とエキス20、水50にイーストゼロ、フランスパンコースだと、ほとんどふくらまなかった。疑似カンパーニュ仕様。
・リンゴ酵母液100と水70にイーストゼロ、生地コース×フランスパンコースにしたところ、完全に失敗。ふくらまないでベーグルのようになった。ただしリンゴの香りはちゃんとのこった。
・リンゴ酵母液100に水90、イースト1でフランスパンコースをためすと、かなりうまくいった。もっとも、フランスパンというにはあまりにもふわふわの仕上がり。
息子のためにふわふわ系のパンを目ざしていたのだが、どうもやわらかすぎると舌をかんだり、そのまま飲みこんでしまったりするので、ある程度のかたさはあったほうがいいということがわかってきた。
つぎはリンゴ酵母液190にイーストゼロでフランスパンコースにいれてみよう。たぶん無理だろうけど、確認のためトライする。
梨の酵母については、量もすくないし、本によるとパン酵母との相性もそんなによくないようなので、これは発酵力を期待せず、仕込み水のかわりにしよう。水は180で、イースト1でフランスパンコースにいれる。
これまでに本でしらべたかぎりでは、酒種がいちばん世話がなさそうにおもう。実家のパンも酒種だし、いちどトライしてみようとおもう。米麹か酒粕を調達しなくては。
あとは、ぼちぼちバターをいれて、どうなるかみていこう。以上、連絡おわり。