さいきんの息子。歩くのが好きになったかわりにおんぶをいやがる。背負って図書館さんぽと買いだし、という定番ムーブがつかえなくなってしまった。さみしい。
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前回のつづき。
手羽元の水炊きのようなものをときどきつくるのだが、かぶを入れるとすこぶる美味しくなることを発見した。やはり食材の相性は大事だ。
手羽元はいまのところ100g58円だけれど、家計のヘルパーであるシメジが98円から108円になったところをみると、早晩値上がりしてしまうかもわからない。やめてくれyo!
魚のアラにかんしては、地ものの真鯛がシーズンにはいって味がグンとよくなってきた。あとは愛媛産のマグロの血合。意外と年中でていて、しかも安い。鮮度のいい個体を引ければ臭みもなく、お値打ちだとおもう。
ブリも年中あるものの、いかんせん脂が多いので、そうしょっちゅうは食べられない。夏場にいっとき三重あたりのブリがでていて、これはサッパリしていてナイスだった。どうも時鮭のようなものらしいが、詳細は不明。
7月はガラエビとタコ、8月は保冷のことがあるのでかるめにして、9月はイカゲソ。10月以降はじょじょに鯛にシフト。年末はブリ。春先は桜鯛。
上述のマグロの血合はでていたらいつでも狙う。あとは鮭のアラもいい。たまに道産の秋鮭がでていたら買いである。
さいきん、宮城産にまじってこっそりさぬきのガザミも見かけだしたので、余裕があればどこかでガザミングをためしたいところ。しかしながら、そろそろまたからだが追いつかなくなってきている。
それにつけても野菜が高い。安く買える食材がどんどんなくなっていく。とくにきのこの値上げはツラい。
やはりモヤシと豆苗か。以上、連絡おわり。