カレーのとりこ

 乳幼児育てあるある。たまに「おかあさんといっしょ」がおやすみするとあわてふためく。

 

 閑話休題。カレーばなしのつづき。

 

krokovski1868.hatenablog.com

 

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 激突! カレーあるある。

 

・カレーをつくるとその香りが部屋のなかにただよって、すぐに食べたくなるが、いっぽうで、しばらく置いたほうがおいしくなる。ねかせておく時間を計算して早めにつくりはするものの、結局は香りの魔力にとらえられてしまう。

 

 「暑い時期はウェルシュ菌が繁殖するので放置してはダメ」というはなしを数年まえにテレビで観たのだが、むかしはそんなことはいっていなかったとおもう。むしろ、香りを封じこめ、目につかない場所にかくすという意味で、冷蔵庫にほうりこむのはいい手かもわからない。

 

 さいきん、スパイスを炒めるのと、ふだんつかわない野菜をいれるのに凝っている。数十年まえにスープカレーが登場して以来、カレーにつかえる具材の幅はますますひろがったとおもう。このあいだ牛蒡をいれてみたが大丈夫だった。子どものころだったら「ゲッ」とおもっていたことだろう。

 

 むかしから仲間うちでときどき「カレーにあわない具材」を話題にするのだが、いまだに決定打がでない。あるいは知らぬ間にでているかもしれないが、ちゃんと記録していないので、結局つまびらかでない。

 

 なんとなく、ねぎなどの香りの強いやわらかめの野菜が向かないのではとおもっているが、いかんせん納豆もOK食材なので、これもなんともいえない。誰か知っているひとがいたら教えてください。

 以上、連絡おわり。

 

P.S.  ねぎはカレー南蛮にはいっていた。やっぱりむずかしい。