Kといったらゼロ3つだが、Xはゼロ10個なのだろうか。わからない。
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ところで記事のタイトルはY世代よりまえのひとは聞いたことがあるであろうドリンクCMのうたい文句である。Z世代も動画で観ているかもわからない。
2000年を境に栄養ドリンクの市場規模は縮小しているそうだ。令和世代が昭和世代より疲れにくくなっているわけでもなさそうなので、「疲れた、栄養ドリンク飲もう」ではなく「疲れた、おうちへ帰ろう」になっているなら歓迎である。
ところがどっこい、かわりにエナジードリンクが隆盛しているという。中身にちがいがあるともおもえないが、そういうことになっている。
うちへ帰るのではなく、遊び場に行って、酒のかわりにエナジードリンクを飲むようになったのかもしれない。そうかんがえると、令和だろうが昭和だろうが、していることにさしたるかわりはないということになりそうである。
そもそも酒税収入が何につかわれているのか知らない。国民があまり酒を呑まなくなると国がどうなるのかというのは興味ぶかいので、こらもできるだけながくウォッチしていこう。
以上、連絡おわり。