ぶら下がり日誌〜ボルダラーへの道〜

子育て、仕事、パン、文具。ときどきファミコン。

君も事務員になれる

 重々しく仰々しくどっしりと存在している。実用の役には立たないが、だからといって無駄であるともいいにくく、さりとてとりあえずはムダとしかいいようがないもの。ある種の遺跡のようなものといっていいかもわからない。

 

 たとえば特大クリップでとめたシステム仕様書。重要でもだれも読まない。誰も読まないので、ほんとうに重要かどうかの判別もできない。

 

 さておき、オフィスにおける生活訓の再確認メモ。

 

・不快な目にあったときはまわりに親切にする

 

・息を吐くときにおなかをふくらませる

 

・息を吐きつながらおしりを締める

 

・足裏を意識する

 

・まわりのいいニュースをきく

 

 なお、事務員ではなく社長になりたいひとは、森繁久弥の社長シリーズを鑑賞のこと。以上、連絡おわり。

 

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