ぶら下がり日誌~ボルダラーへの道~

子育て、仕事、パン、文具。ときどきファミコン。

Sub-blogging

 サブブログをするとどうなるか。おかねにかんしては、零細ブログの収益に影響はない。すくなくともわたしはいまのところかわっていない。同様に、はてなをProにしても変化は生じていない。もともとが小規模だと関係ないらしい。

 

 一定のページビューがあれば、はなしはちがってくるのだろうが、ないのでなんともいえない。したがって、一定というのがどのくらいなのかも、いまのところ見当がつかない。このブログのページビューが伸びていくとは到底おもえないので、未来永劫わからないかもわからない。どっちなんだい。

 

 カテゴリでなくサブブログにすると、サイトごとに内容を管理できるようになる。浮かんでくる日々のあわを、そのつど更新し綜合することを目ざすならば、カテゴリよりはサイトにわけてしまったほうが、何かと都合はいい。

 

 呼吸するように書くことを己に課すと、記事がふえていくことからは逃れられない。カテゴリが育ったとき、べつのサイトに移すことができるので、Proに10個の枠があるのはたすかる。無料版に5つもあれば、自分にはちょうどよかったのだが、これからどうなるか知らない。

 

 ・・・と、ここまで書いてようやく気づいたのだけれど、ほかのブログサイトをつかうという手もあったかもしれない。複数の無料ブログサービスをつかえばよかったのかも。そうすればサービスごとの特徴やつかい勝手の比較などもできたかもしれない。もうおかねを払ってしまったので、検証はあとからくるひとに委ねたい。

 

 呼吸するように書くというのを、じっさいには1日1更新に落としこんでいるため、多少追われる感じにはなる。追われる必要は一切無いのだが、そういう雰囲気になってくる。修業でもあるので、ある程度の制限というか、背中を押されていたほうがたすかる。じっさいは押しているのも押されているのも自分なので、どういっていいかわからない。

 

 デメリットがあるとすれば、書いたものを吟味しづらいこと。サバティカル休暇でもあれば、整理できるだろうが、2年間休んだばかりではむずかしい。

 

 まとまった時間ができると、もっているリソースが棚卸しされることはわかったので、また数年したら、そうしてみようとおもっている。12年で2年ほどかかったので、つぎもおなじくらいになるのか、慣れていればはやくなるというものでもなさそうで、これも読めない。

 

 つくづくわからないことだらけだ。以上、連絡おわり。 

 

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