実家で薪割りをしている間に息子がつかまり立ちとおすわりを同時にラーニング。父がいないときに何故・・・。
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前回の続き。
久しぶりに郷里で薪を割って充実した。定期的に作業すればもう少し上達すると思う。最初はどうしてもぎこちなくなっちゃうんだよな。
結果、右の腕橈骨筋と左手の長母指伸筋、両手の長母指屈筋をやられた。次回は左右の手とスタンスを入れ替えて疲労を散らそう。
以下は備忘録。
・斬るのではなく圧し切る。
・打ち込む瞬間に多少押し込むようにする。
・刃をどうこうというよりヘッドを丸太の中心に潜り込ませる意識を持つ。
・木目に沿って切る。
大物は周りを削り取っていくのが定法だが、筆者はなんちゃってボルダラーなので真っ向勝負でトライしている。仕事でないぶん気楽である。
手袋については、左手の親指と中指の第二関節付近に軽い水ぶくれができたので、役に立ったかは微妙なところ。グリップは上がったような下がったような。どっちなんだい。
寒さに遠慮して素手との比較検証をしなかったので何とも言えない。つくづく軟弱である。
畢竟、手の中で動いているから皮膚がよじれて水ぶくれになるわけで、単純に左手の把持力が足りていないだけかもしれない。そして使っていないバッティンググローブがあったのを今頃になって思い出した。次はそれで行こう。
何せ薪が割れると充実してたのしいが、割るには薪を調達しなくちゃならなくて、それにはバベの木を伐らないとならんから、そこまで気軽にできないというのが難点といえば難点か。
そろそろ分蜂もはじまるし、しばらくはその手伝いがメインになりそうだ。以上、連絡おわり。
P.S. チョコ2個もらえた。シャオー!!