ようやくというか、万年筆のインクカートリッジがなくなった。およそ5か月かかった計算である。コンバーターの導入はまた今度にしよう。
見習いパイロットは正社員に登用されず、スタッフ扱いとした。インクボトルをつかいきるのにあと1年くらいかかるとおもう。
ということで、ひさしぶりに国道沿いの「文具生活」にでかけてインクを買ってきた。純正カートリッジは黒と青しか置かれていなかったので青を選択。向こうのカートリッジには互換性があると本で読んだ気がするので、青がなくなったらほかのメーカーの色をためそう。さぬきにいるあいだにコンプリートするつもりでいる。
コロナ、あるいは育児休暇をきっかけに、店に行くことがほとんどなくなった。そのせいか、品物を買うことじたいが億劫になっている。ほんとうの原因は節約というか、金欠なのかもしれないが、万年筆で遊んでいる時点で金欠も何もないので、なんともいえない。
じっさい、外に行かなくなってみると、行きたい場所もしぼられてくるわけで。私にとってそれは楽器店と図書館とレコード店、そしてバッタ屋とスーパーの鮮魚コーナーである。
コーヒーはやめても万年筆はつづくというあたりが自分でも不思議な気がする。案外、ブログのせいかもわからない。
復職したらまたコーヒーを淹れよう。以上、連絡おわり。